2014年5月28日水曜日

点在分会交流会をしました!

この間の異動で、一人だけれど頑張っているなかまが、近い職場どうしで顔見知りになれたらいいよね…と、点在分会交流会をしました。
経験は重ねていても、異動した先の地域とのつながり、クラスのこどもとの信頼関係、日々の保育のつくりかたは、いちからのスタート。気持ちを張りつめて、自分のモチベーションを保って…それだけでも、必死の毎日。「だれかとしゃべりたい…と思って参加しました」という声は、本当にその通りだと思います。
そんな、一人ひとりの気持ちをみんなで共感し、愚痴を言い合いながらも支えあう…やっぱり組合の存在って大事だな…と改めて思いました。
参加者の中からは、「組合こと、組合員である自分の存在を知ってもらうことが大事。今は、種まきの時期だと思っています」と心強い言葉も。
今後も、各地域で交流会を持って行きます。 

2014年1月31日金曜日

団体交渉しました!

局長はじめ、園長会会長・人事労務委員会長の園長の出席のもと、団体交渉を行いました。
 冒頭のあいさつでは「プール制が解体されて、人件費が削減された」と局長も認めるなど、法人に対してだけでなく、京都市や京都府・国にむけて「福祉は権利」なんだ!となお一層運動を強める必要があると痛感しました。
法人に帰属意識を!人事交流が必要!と大規模な異動を繰り返すのであれば、最低限保険証の取り扱いを法人一本化にしてほしいこと。協会けんぽの制度を利用した健診制度の受診を徹底してほしいこと。 休憩や年休がしっかりとれる職場にしてほしいこと…などなど当たり前のことを要求しましたが、大きく勝ち取るものはなく…。ただ、交渉に園長の同席を得られたこと。保険証の一本化については、一年間の試行期間ののち一年後には、検討したいと回答を得たことなど、一定の成果はありました。
時間切れで議論できなかった、異動についての項目については、後日代表者交渉を持つことを確認しました。法人は近い将来定期異動を考えているとも言いました。次年度の人事異動も大枠は決まっているようです…。年度末に向けて、気持ち落ち着かない毎日になりそうですが、子どもの未来を守るためになにが大切なのか…大いに議論していきたいと思います。

2013年10月25日金曜日

総会しました!

今年度の総会が無事終わりました。
初めて二部形式にし、前半は参加者一人一言しゃべって帰ってもらえるように…と交流会に、二部を議案の採択も含めた総会にしました。交流会の中では、しんどいけれど「いろんな現状が聞けてよかった」「組合員のみんなが頑張っておられることを見て、元気をもらった」「「毎日のしんどさの中、ここに来ることで少し心がかるくなる」などの、感想も聞かせてもらうことができました。
総会に先立って、法人が来月開催予定の「保育方針勉強会」を 自主参加ではなく、業務扱いするように…との意見書を法人に提出しました。

2013年9月9日月曜日

これからのとりくみ…

報告が遅れましたが、先日の“お疲れさま会”では、みんなの近況から“行事のこと”“文書保存の事”などなどまじめな話まで、おいしいご飯を食べながら交流を深めました。
地本の定期大会も先日終わり、運動の基本方向として「職場を変え、地域を変え、社会を変えていくために、なぜ労働組合が必要なのか。一人ひとりの組合員が主体的に活動に参加できるように労働組合の意義や役割、たたかい方を学び・伝え・ひろげよう」ということが確認されました。職場内も年末に向けて行事が続き忙しくなる一方ですが、しんどい時だからこそ、学びながら一歩がふみだせるようにしましょう!
協会協も10月の総会にむけて準備をすすめます。近日中に案内等を送付しますので、資料作成よろしくお願いします。

2013年8月30日金曜日

共済学習会をします!

組合活動の3T(たのしく・ためになる・たすけあい)に基づいて、たとえ不本意な異動になっても、共済加入し続けられるように…そのためにまずは、みんなでもっと共済の事を知ろう!ということで、
9月26日(木)19:00~京都福祉保育総合センター(地本)にて学習会をします。

2013年8月21日水曜日

夏のお疲れ様会します!

猛暑続きの毎日ですね…。
そんな暑さも吹きとばすぐらいの、熱い!?“夏の保育おつかれさま会ビアパーティー”を今年も開催します。みなさんお誘いあわせの上、ご参加下さい。9月5日です!詳細は協会協四役もしくは各幹事まで…。

2013年6月30日日曜日

代表者交渉・賃専交渉を終えて

代表者交渉に引き続き、賃専交渉を持ち、処遇改善特例事業について、右記のような確認書を法人事務局と取り交わしました。
これをもとに、各園園長からしっかり説明 してもらえているか…、支給方法について間違いがないか…等、協会協として確認をしていきます。